「借金300万」と聞くと、ギャンブルや浪費家を想像する人もいるかもしれません。
でも私の場合、原因はひとつではありませんでした。
食べることが好きで、好奇心旺盛で、そして何より計画性がなかった。
「なんとかなるやろ」で生きてきた結果、気づけば借金300万。
今回は、借金の内訳と、どうしてこうなったのかを正直に書いてみようと思います。
借金300万の内訳(元金のみ)
現在の借金は合計で約300万円。
リボ払い 約100万
カードローン A社 約50万 B社 約20万
車のローン 約30万
親に立て替えてもらっている分 約100万
これに追加で奨学金があります。(300万には含めてない)
借金300万になった理由
夜職を辞めたのに、生活レベルはそのままだった
19歳くらいから夜職をしていて、その頃はクレジットカードの支払いも普通にできていました。
21歳の頃に付き合った人から「夜職は辞めてほしい」と言われて辞めることに。
それ自体を後悔しているわけではないけれど、収入は減ったのに、お金の使い方は変わっていませんでした。
そして、足りなくなった分を埋めるためにカードローンを契約。
これが、借金の始まりでした。
借金がバレるのが怖くて、自転車操業になった
当時の彼氏には借金があることを知られたくありませんでした。
返せない月は新しく借りて返す。
「来月の給料でなんとかなる」
そう思いながら先延ばしにしていたら、気づけば借金は90万円ほどになっていました。
一人で抱えきれなくなってようやく打ち明けた時、利息がもったいないからと、彼が立て替えてくれることになりました。
「これで大丈夫」のはずが、また借りていた
せっかく立て替えてもらったのに、生活に余裕はありませんでした。
お金が足りない月も多く、彼に言えないまま、また少しずつ借りたり、リボ払いにしたり。
「今月だけ」
「次の給料が入れば大丈夫」
そんなことを繰り返していました。
好奇心には勝てなかった
私は昔から興味を持ったらやってみたくなる性格です。
借金を返したい一心で、「簡単に稼げる」「副業で人生逆転」みたいな話にも手を出しました。
今思えば、情報商材というより希望を買っていたのかもしれません。
残念ながら、お金は増えず、経験値だけが増えました。
さらに、興味本位でPCや周辺機器を彼に買ってもらったりもしていました。
もちろん返済前提でしたが、「なんとかなる」と思っていた私は、何とかならない未来を迎えることになります。
食欲にも勝てなかった
私は普段からよく食べます。
「たまには美味しいものを食べたい」というより、「お腹いっぱい食べたい」が優先でした。
節約しなきゃと思っていても、
「今日は疲れたし、たくさん食べたい」
「今月厳しいけど、ご飯くらい好きに食べたい」
そんなふうに思ってしまって、食費を我慢することができませんでした。
一食一食は大した金額じゃなくても、大食いな私にとっては、その積み重ねも決して小さくなかったと思います。
食欲と借金、どっちを優先するべきかなんて分かっていたはずなのに、結局私は食欲を選び続けていました。
別れと引っ越しで、さらにお金が必要になった
去年の年末に彼と別れ、同棲も解消。
一人暮らしの初期費用や引っ越し費用、家具や家電など、まとまったお金が必要になりました。
彼に立て替えてもらっていたお金や、生活費として追加で借りていたお金等色々合わせると120万円。
その返済のために、新しく借りた20万円と、親に代わりに借りてもらった100万円で返済しました。
借金300万の原因は、計画性のなさだったと思う
振り返ると、私の借金は「これ!」という一つの出来事でできたものではありません。
むしろ、小さな「まあいっか」と「なんとかなる」の積み重ねでした。
そして気づけば、食欲と好奇心には全力投球したのに、計画性にはほとんど投資していなかったようです。
その結果、借金300万円。
なかなか高い授業料だったなと思っています。
それでも、少しずつ返していきたい
正直、300万円という金額を見ると気が遠くなります。
しかも、毎月きっちり順調に返せているわけでもありません。
思うように減らせない月もあるし、「このままで大丈夫なんかな」と不安になることもあります。
早く返したい気持ちはもちろんあります。
でも、借金を返すことばかり考えて焦って、ストレスを溜めて、毎日が苦しくなるような生き方はしたくありません。
実際、私は「早く返したい」という気持ちから、簡単に稼げるという言葉に飛びついて、お金を失ったこともありました。
だから今は、
好きなものを食べて、
好きなことをして、
人生もちゃんと楽しみながら、
潰れない程度に少しずつ返していけたらいい。
そんなふうに考えています。
このブログでは、借金のことだけじゃなく、好きなことや日常も含めて、ありのままを書いていこうと思います。
もし同じように悩んでいる人がいたら、
「こんな人もいるんだな」
くらいの気持ちで読んでもらえたら嬉しいです。
そして、いつか「ちゃんと返し終わりました!」と笑って報告できる日が来たらいいなと思っています。


